西部大開発戦略の実施以来、青海省では機会を逃さず高原の道路建設を進めてきた。ここ10年で600億元を投じて青海高原を縦横に走る道路交通ネットワークを構築し、省全体の道路長さは2009年末には6万キロ以上に達し、10年前に比べて4万キロ以上増加した。現地の経済や社会の発展と各民族の大衆の生活条件改善を促進している。